第2部では、琉球大学付属病院小児科の大見剛先生および中頭病院小児科の嶺間博隆先生に「てんかんの基礎」についてお話しいただき、城間院長が「てんかんのup to date」として最新のてんかん医療についてお話ししました。
大見先生には、てんかんの原因や発作の分類、診断方法についてなど、てんかんについての基礎的な部分や熱性けいれんなどについてお話しいただいた他、薬物治療についてもご紹介いただきました。
続いて、嶺間先生には、発作予後、生命・社会的予後についてお話しいただき、生活上の留意点やてんかん患者の社会福祉制度についても具体的に触れて頂きました。
最後に、城間院長が「てんかんのup to date」と題して、最新の薬物療法や外科的治療についてお話ししました。
今回の講演会はたかえすクリニックとして初めての試みで、当日はもちろん事前の準備が思った以上に大変で、多くの人手と時間、費用をかけました。とはいえ、当日は行き届かないところも多々あったかと思います。それでも、発達障害やてんかんについてみなさまの理解が深まる一助になっていればと思います。
最後になりましたが、てんかん講座を担当していただいた大見先生、嶺間先生は、大変忙しい中を謝礼もなしに講師を引き受けて下さいました。ありがとうございました。両先生の講座はとても分かりやすく充実した内容で、クリニックのスタッフにとっても勉強になりました。また、発達障害講座を担当いただいた大城先生も、ありがとうございました。
たかえすクリニックでは、今後もこのような講演会を開催できたらと思っております。その際にはまたぜひお越し下さい。