ようこそゲストさん

ブログ

2008/08/13(水) 暑中お見舞い申し上げます

2008/08/13 10:46院長
蒸し暑い日が続いています。お盆の忙しさとあいまって、かなり疲労されている方も多いのではないでしょうか? 
 今日は島尻地区の特別支援教育相談等支援体制整備事業計画(かなり長い名前ですが、要は特別支援相談の連携をどうするかの会議)の話し合いに出掛けます。

 発達障害の幼児期の早期診断と支援が進む中、ある程度育った後の支援をどうするか、つまり、学齢期の発達障害児の支援はかなり立ち後れています。
 どうしても学校という場が生活の大半を占めるので、『教育支援』という要素が大きな関心事項になるのですが、発達障害は学習面だけが問題ではなく、むしろ『生活支援=情緒をどう育むか』が学習以上に重要になってきます。その支援が教育場面にも求められるので、教師は大変だと思います。発達障害児の早期支援が何故必要かは、早期に支援しないと後からの支援に相当な労力が必要なのが明確だからです。

 学齢期の発達障害児は支援の必要性がわかりにくい一面もあります。派手に動き回ったり、暴力をふるったりすれば一目瞭然ですが、他人に関心がないだけだったり、ぼーとして毎日過ごしている児などはほとんど気づかれません。ご両親が生活の様子から心配になっても、授業を妨害しないで、ちゃんと席で授業を受けることができるのだから何が問題?という学校サイドとの見方の相違があって支援が遅れることもあります。

 教育と福祉、医療が家庭とどう協力して支援していけるのか、しっかりと協議していきたいです。

話かわって。

 うちのベランダで育てている植物(名前を忘れたのですが...)に花が咲きました。最近は切り花が日頃の忙しさにかまけて飾れずにいるので、せめてベランダのお花がすぐに枯れないよう世話をしたいと思います。IMG_01.JPG

# かし子 2008年08月13日(水) 午後9時53分

お盆にもお仕事、お疲れさまです。学齢期の教育支援というと、学校も親も学習に目がいってしまいがちですが、本当に関わりの意欲を育んで欲しいと思います。教室という箱だけでなく、誰が支援してくれるか、誰に会いたくて学校に行くのか、という視点を持ちたいですね。また、会議での成果や課題の報告をお待ちしています。


#